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前橋市政策推進課よりSDGs の取材を受けました
2022年11月9日に前橋市SDGsパートナー企業として前橋市の政策推進課の取材を受けました。
先日前橋市SDGsパートナー登録認定のご連絡を頂いた際に、弊社のホームページをご覧になったご担当者様より弊社のSDGsの取り組みを取材をしたいという事でお越しいただきました。
弊社ホームページのCSR活動におおむね書かせて頂いているのですが、
弊社がSDGs取り組みを始めたきっかけや、
SDGsについて勉強し弊社にできるSDGsを模索して考えるための若年社員によるSDGs委員会発足の話、
弊社のSDGs達成に向けた宣言書の内容の詳しいご説明などを致しました。
取材を踏まえた弊社のSDGsへの取り組みを前橋市のホームページに掲載していただけるとの事でした。
すごく楽しみです!!!
伺ったところ前橋市SDGsパートナー登録に既にたくさんの企業や団体が参加されているとの事でしたので
多方面において持続可能な前橋市を創り出すためのSDGsへの取り組みや活動をパートナーの方々と話し合い意見交流をしたいです。
弊社のCSR活動の幅がさらに広がるきっかけになれば幸いです。
そして、話は変わりますが昨日は「皆既月食+天王星食」でしたが
皆さんご覧になりましたでしょうか?
群馬県では完全に重なった状態の赤い月を7時過ぎから8時ごろにかけてみることができました。
テレビやYouTubeで沢山ライブ動画やニュースが流れていたのでご覧になった方は多いと思います。
「442年ぶりの天体ショー」「織田信長も見上げた皆既月食と惑星食」と謳われると
宇宙の科学の神秘を見上げつつ、日本の歴史も振り返ることのできる不思議な体験ができました。
442年前の織田信長は、まさか次回の皆既月食+惑星食を、ありとあらゆることができてしまう奇天烈なスマートフォンを片手にマスクを付けた人が見上げているとは
夢にも思っていなかったでしょう。
次回は322年後。
現在持続可能な社会を目指す私たちの322年後の子孫たちが、
「前回の「皆既月食+惑星食」の時はコロナウイルスっていうのが流行ってて「顔パンツ」とか言いながら
世界中の人が毎日マスクつけてたんだって。」
と、笑いながら夜空を見上げてお月見ができる幸せな世界が訪れるために今できる事を考える機会でもありました。
#CSR