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令和5年度SDGsぐんまビジネスプラクティス選定事業者
令和5年度SDGsぐんまビジネスプラクティス選定事業者として群馬県ホームページにて紹介されました。
「SDGsぐんまビジネスプラクティス」 掲載企業を紹介します – 群馬県ホームページ(産業政策課) (pref.gunma.jp)
鶴舞う形の群馬県をカラフルな18色のSDGsカラーで囲んだ素敵なロゴマークと、弊社のSDGsの取り組みが「社会解決型ビジネス」として紹介されています。
ビジネスプラクティスとは
SDGsの考えに基づき、「社会」「経済」「環境」の側面から持続可能な社会の実現に着目したビジネス。自社の企業価値向上や競争力強化を目指しつつも、以下の「分野」や「カテゴリ」が意識された取組。
環境・グリーン | 温室効果ガス削減、緑や水など環境保全に関連するもの |
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アグリビジネス | 農林漁業の持続可能なビジネスに関連するもの |
医療・介護 | 医療や介護に関連するもの |
健康・ヘルスケア | 健康の維持や管理、増進などに関連するもの |
まちづくり・コンパクトシティ | 地域社会のつながりやインフラなどに関連するもの |
防災・減災 | 自然災害等に対する防災・減災に関連するもの |
地域資源(地産地消・地産外商) | 地域の資源や魅力を活かしたビジネスに関連するもの |
デジタル | デジタル技術の活用に関連するもの |
共創協働 | さまざまな立場の人たちとの交流や力を合わせた活動に関連するもの |
自立分散型 | 地域経済循環や新価値創造に関連するもの |
伝統技術・文化 | 脈々と受け継がれてきた伝統や技術、文化に関連するもの |
国際貢献 | 世界共通の課題への対応に関連するもの |
社会課題解決型 ビジネス |
持続可能な未来に向けて、社会や地域、業界が抱える課題を解決する又はその可能性がある取組 |
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地域貢献・地域共創型ビジネス | 地域の関係者が連携し、イメージやブランド力の視点から地域力を高め、持続可能な社会形成を目指す取組 |
環境配慮型ビジネス | 環境に配慮した製品・サービスの開発・展開を通じ、自社の競争力を高める取組 |
~群馬県ホームページより抜粋~
今後弊社の取り組みが「ビジネスプラクティス」(先進事例)として掲載され、他の県内の選定事業者様の先進事例と一緒にSDGsぐんまビジネスプラクティスの冊子にまとめられます。
弊社のSDGsに向けての経営理念は「企業の存在価値を高め、得意先や社会一般からいつの時代も必要とされる企業の構築」であり、鉄を通じて社会の発展と人々の暮らしに貢献するとともに、持続可能な社会の実現に向けて「 SDGs」 の考え方を尊重し、全てのステークホルダーと連携を図りつつ、その目標達成に向けて努力して参ります。
群馬県のSDGsビジネス関連事業や弊社の事を幅広い世代の方に知って頂くきっかけとなれば幸いです。
折しも昨日、前橋市にある臨江閣にて、前橋市SDGsパートナー企業に向けた異業種交流会も行われており、弊社も参加させて頂きました。
社労士の講師の先生より働き方改革や今後の働く人の幸せについてのお話を伺いながら、市内のSDGsパートナーの老若男女、様々な役職についている異業種の方々と働き方についてワークショップ形式で対話して情報を得られるとても良い機会でした。
弊社もSDGs達成の目標として「働き甲斐を感じる職場づくり」を掲げていますので、色々情報取集して活かして参りたいと思います。
さて、今回交流会の会場となった臨江閣は明治時代に建てられた近代和風の木造建築で、全体は本館・別館・茶室から成る、国指定の重要文化財です。
そのレトロで素敵な佇まいの前橋市のランドマークである臨江閣のとても美しいデザインの正門の門扉は、なんと弊社の切板工場にて切り抜き加工致しました。
地域の皆さんの憩いの場に自社の製品がこの様に設置されるのをSDGsの交流会の帰りに見ながら、鉄を通じて人々の暮らしに貢献できているのだなとSDGsを身近に感じることができました。
前橋の街中にお出掛の際は、番貞ラッピングバス探しだけでなく臨江閣にも足を運んで美しい門扉をご覧になって下さい。
#CSR