番貞鋼材とはAbout
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私たち番貞鋼材株式会社は群馬エリアにて一般鋼材の卸売りを主力に鉄鋼建設資材全般を取り扱っている鉄鋼専業問屋です。お客様に寄り添い、期待に応えるために常に成長してきた60年間。その歴史の中で番貞鋼材は、鉄鋼問屋の中のオンリーワン企業として進化を遂げてきました。
「鉄」の歴史と歩み、未来を創る
18世紀後半の産業革命以降、産業の中心にはいつも「鉄」の存在がありました。産業の歴史は、そのまま鉄の加工技術の進化の歴史とも言えます。そしてこの先の未来も産業は鉄とともに発展していくでしょう。番貞鋼材は高い加工技術と輸送能力で付加価値の高い鋼材を提供し、「鉄」が創り出す未来の一端を担っていきます。
- 1956前橋市朝日町に於いて、前橋番貞商店(株)を設立し窯業セメントの群馬特約販売店としてセメントの販売を開始する。
- 1958番貞産業(株)に改組し、販売品目をセメント、鋼材、土木・建設機械とする。
- 本社を前橋市本町三丁目に置く
- 1964千葉営業所開設
- 1966大宮営業所開設
- 1967前橋市文京町に在庫センターを建設し、棒鋼、型鋼、セメントの在庫販売を開始する
- 1968鉄筋・鉄骨工事部設置し工事事業を開始
- 1974経済環境の変化により、千葉、大宮営業所閉鎖
- 1975前橋市西片貝町に番貞鋼材(有)設立し鋼材専門問屋となる
- 1980大東精機(株)製型鋼切断機を導入し型鋼の切断事業を開始する
- 1989番場義男 代表取締役に就任する
- 1991前橋市泉沢工業団地へ本社・倉庫を全面移転する
- 大径角形鋼管の切断・開先加工を開始する
- 1994本社隣接地500坪取得
- 1998番貞鋼材株式会社に改組
- 2004本社隣接地に倉庫増設180坪
- 2007第3倉庫増設180坪 コマツ産機製プラズマ切断機導入し鋼板の加工事業開始する
- 2008コマツ産機製鋼板切断機、鋼板折り曲げ機導入
- 2010日酸TANAKA製4KWレーザー機導入
- 2013日酸TANAKA製2KWレーザー機導入
- 2014泉沢工業団地内に第2工場用地取得1320坪、工場500坪取得
- タケダ機械製ユニットワーカー、複合機導入し型鋼、鋼管の一次、二次加工及び組み立て、溶接、塗装ライン導入
- 2017第2工場増築200坪 H型鋼の切断一次加工ライン導入
- 2018本社事務所棟新築
- 2019番場太一 代表取締役に就任
数字で見る番貞鋼材About BANTEI
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Q. 年間何トンの鉄を卸している?
約25,000t
番貞鋼材で年間に扱う鉄の重量は合計25000トン。東京タワーに使われている鉄材の重量がおよそ3600トンと言われているので、番貞鋼材は毎年東京タワー7本分もの鉄を販売していることになります。
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Q.年間の売上高は?
3,200,000,000円
多くのお客様に支えられ、番貞鋼材の売上高は32億円になりました。
これからも番貞鋼材は鉄鋼卸業の中のオンリーワンを目指し、さらに上を目指します。 -
Q. 社員の平均年齢は?
34歳
番貞鋼材では若さと熟達の技術を合わせ持った若き熟練工が多数活躍しています。その平均年齢は34歳(2020年3月現在)。若い力がお客様の満足を支えています。
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Q. 取引先は何社?
およそ450社
番貞鋼材の取引先は建築業界を中心に、自動車部品メーカーや弱電・精密機器メーカーまで多種多様です。その総数は県内を中心に450社にのぼります。
"そこ"にある番貞鋼材の鉄主要納入実績
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県内施設 鉄鋼資材納入実績
群馬県庁 / 群馬大学附属病院 / 高崎アリーナ / Gメッセ群馬 / 高崎芸術劇場 / 伊勢崎市役所 / けやきウォーク前橋 / 太田警察署 / 群馬パース大学 / 森永製菓㈱高崎工場様 / 銀行及び信用金庫様 / 各種カーディーラー / コンビニエンスストア / 他
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県外施設 鉄鋼資材納入実績
有明テニスの森 / 東京アクアティクスセンター / 池袋2丁目ビル / 新MID大阪京橋ビル / ANA成田車両整備工場 / 静岡県立総合病院 / 長野駅新駅ビル / 東邦大学医療センター / 有賀園様本社ビル / DIC(株)千葉工場様 / アイミッションズパーク柏 / 常総Ⅱ物流センター / (株)武蔵野京都工場 / 他
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その他 鉄鋼資材納入実績
自動車部品 / 橋梁 / 医療機器部品 / 電子機器部品 / エレベーター / 産業用機械 / 船舶・造船 / 厨房機器 / 公共工事 / 照明機器 / 鉄道シート用材料 / 他
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