2024年7月3日　約20年ぶりの新紙幣発行です。

新一万円札の顔になった渋沢栄一さんがお隣の埼玉県深谷市出身との事でにわかに渋沢栄一ブームを身近に感じていますが、な、なんと、噂の新紙幣がうちの会社にもやって参りました！！！

発行当日はまだ、限られた銀行でしか両替できないようで無料の両替に枚数制限がかかっているとの事。そして両替機は朝から行列との事でした。

そんなレア新紙幣が目の前に！！！

ホログラムにも偉人の顔が浮き出てきて来るのを見て、今年40周年をお祝いしている某夢の国のオバケがいっぱい出てくるお屋敷を思い出してしまったのは私だけでしょうか・・・

凛々しい似顔絵に反して、シンプルな金額の数字フォントがとてもポップなお札だと個人的に感じております。

裏面も、東京駅に藤の花に北斎の富嶽三十六景！！！

ポップな数字と相まってとてもアーティスティック！！！　海外の方がコレクションしたくなりそうなお札ですね。円を買って円安傾向にに一石投じてくれるでしょうか？

鉄鋼業の会社創立にも関わっていらっしゃる渋沢栄一さんということで、鉄鋼関連ニュースとして新紙幣の話題を取り上げてみました。

最近めっきりキャッシュレス支払いで済ませてしまいがちなので、新紙幣が一個人の手元におつりとしてやってくる日がいつ頃になるのか少し楽しみです。